ペットローチ(ペット用・観賞用のゴキブリ)を飼育する際、避けて通れないのが脱走対策です。
壁を登るのが得意な種類の場合、日々のエサやりやメンテナンスの際に逃げ出してしまうリスクが伴います。
本記事では、プラケースの側面にワセリンやカルシウムを塗布し、確実にお世話をするための実践的な脱走防止策をお伝えします。

【こんな方におすすめです】
・ペットローチのお迎えを検討されており、事前に対策を知っておきたい方
・壁を登るタイプの飼育において、安全な環境づくりに悩んでいる方
・ワセリンやカルシウムを使った具体的な塗り方や落とし方のコツを知りたい方

これらの情報が、安心して飼育を楽しみたい方のお役に立てるかと思います。ぜひ最後までお楽しみください!

ペットローチの飼育と脱走のリスク

実は、おいらのところでは、そこそこの種類のゴキブリを飼育しています。

飼育しているクエスチョンマークドミノローチ

その中には、エサ用のゴキブリとしてよく知られているデュビアことアルゼンチンモリゴキブリのように、ツルツルした壁を登れない種類がいますが・・・

飼育しているデュビア

ゴキブリらしく、ツルツルした壁を難なく登る種類もいます。

飼育しているニジイロゴキブリ

また、壁を登るのが苦手なゴキブリであっても、飼育ケースの側面に傷が入ったり、汚れてきたりすると器用によじ登ってくる連中もいます!

で・・・

おいらのところでは、ゴキブリの飼育には、しっかりしたフタ付きのプラケースを使っていますが

ゴキブリ飼育で使っている飼育ケース(プラケース)
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壁を登る連中は、傷が入っていない新品のケースでも平気で登ってくるので、エサやりのときなど、フタを開けたときに脱走される可能性があります。

そのため、おいら的に、何らかの脱走防止策が必要になると思います。

ということで、今回は、おいらのところで行っている、壁を登るタイプのゴキブリの脱走防止策をご紹介いたします!

ゴキブリが脱走できないようにするための対策

まあ、ゴキちゃんの飼育者にとっては、日常的に行っている方法になるかと思いますが・・・

最近は、ペットローチという言葉をよく聞くようになりましたし、ペットとしてのゴキちゃんに興味をお持ちの方も多いみたいなので、何かのお役に立てればと思います。

ワセリンとカルシウムを使った脱走防止策

で・・・

おいらのところでは、壁を登るタイプのゴキブリの脱走防止策として、プラケースの側面にワセリンやカルシウムを塗ることにより、壁を登れなくする方法を採用しています。

壁を登るタイプのゴキブリの脱走防止策

まあ、ワセリンとカルシウムの使い分けについては・・・

おいら的にはカルシウムのほうが使いやすいので

とりあえずカルシウムを使用して、しばらく様子を見て、ゴキちゃんが登ってこないときは、そのままカルシウムを使い続けますが・・・

カルシウムによるゴキブリの脱走防止対策

カルシウムを突破しそうな時には、ワセリンを使っています。

ワセリンによるゴキブリの脱走防止対策

あと、飼育環境的に霧吹きが必要な種類や、冬場の乾燥が激しい時期に霧吹きが必要になる時などは、水に強いワセリンを使っています。

で・・・

ワセリンについては、おいらは、薬局で売っている白色ワセリンを使っていますが・・・

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スキンケア用品として販売されているワセリンでも代用できます。

ちなみに、おいらのお友達の中には、バターを塗っている人もいますので、いろんなもので代用できるかと思います。

ワセリンの塗り方と落とし方のコツ

で・・・

ワセリンの塗り方は、ケースの上部の5~6cmの部分に指でヌリヌリするだけです。

飼育ケースへのワセリンの塗り方

まあ、こんな感じで、飼育ケースにワセリンを塗るのはとっても簡単ですが、ワセリンを落とすのにはちょっとしたコツがいります。

ネットで調べたら、いろんな方法が出てくると思いますが・・・

おいらの場合は、ティッシュにアルコールを含ませて、しっかりとワセリンを拭き取ってから、食器用洗剤で洗い、ぬるま湯で洗い流すようにしています。

アルコールについては、消毒用のアルコールを飼育部屋に常備していますので、こちらを使っています!

おいら的に、とにかく、ワセリンをしっかりと拭き取ること・・・これがポイントです!

間違っても、ワセリンがべっとり塗られている状態に、いきなり水をかけるのはやめましょう!

いきなり水をかけると、ワセリンが落ちにくくなり、心が折れそうになりますので、注意が必要かと・・・

カルシウムを使った対策とメンテナンス

続いて、カルシウムについては、おいらは、薬局で売っている炭酸カルシウムを使っていますが・・・

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爬虫類用のカルシウムでも代用できます。

で・・・

カルシウムをアルコールで溶いて

ケースの上部の5~6cmの部分に刷毛を使ってヌリヌリするだけです。

ちなみに、新しい飼育ケースをよく洗わないで使うと、カルシウムをはじいてしまうので、よく洗ってから使用するようにしましょう!

塗り方については、おいらの周りには、縦塗り派と横塗り派がいて、おいらは縦塗り派ですが、おいら的に、どちらの塗り方でも効果は変わらないと思います。

で・・・

カルシウムについては、水で簡単に洗い流せますので、ワセリンより落としやすいと思います。

まあ、ワセリンの場合もカルシウムの場合も、飼育を続けていくと、だんだん剥がれてきますので、重ね塗りや、定期的な塗り直しが必要になります。

お世話をするときには、剥がれ具合をチェックしましょうね!

お迎え時の注意点と二重の対策

で・・・

ゴキちゃんの壁登りについては、

幼体の時だけ登るタイプもいれば、

幼体の時には登らなくても、成体になった途端に登り始めるタイプ

幼体、成体を問わずに登るタイプなど様々です。

ゴキブリは、繁殖力が強いため、脱走させると大変なことになります!

おいら的に、飼育したことのないゴキちゃんをお迎えする際には、壁を登るタイプかどうかの確認をしたほうがよいかと思います!

あと・・・

念には念を入れるということで・・・

虫よけシートを併用するなど、複数の方法で脱走を阻止するとよいかと思います。

そして、万一脱走した場合でも、ゴキちゃんを室外に逃がさないように、飼育部屋にゴキブリホイホイのような捕獲用品を設置するようにしましょうね!

ということで、今回はここまで・・・

動画でのご紹介

YouTubeチャンネルでは、動画でご紹介していますので、ぜひご参照ください!

チャンネルおさる YouTube

壁を登るゴキブリを飼育するときの脱走防止策

以上、チャンネルおさるでした!

バーイ!

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