![カミハタ ジャイアンガーデン レプタイルガーデン](https://channel-osaru.com/wp-content/uploads/2025/01/RR_Snapshot_4-4.jpeg)
今回は、カミハタのジャイアンガーデンというブランドの、「レプタイルガーデン3032」というガラスケージを購入したので、開封しながら商品の詳細をご紹介したいと思います。
で・・・
レプタイルガーデンには、現在、2032、3032、3045という3つのラインナップがあり・・・
おいらが購入したのは、真ん中の3032というタイプで
サイズは、幅30.8cm 奥行30.8cm 高さ32cmです。
ガラスの厚みは、約4mmで、本体の重量は約5kgです。
ちなみに、おいら・・・前開き式のケージについては、エキゾテラのグラステラリウムを長年使ってきましたので、レプタイルガーデンの購入は初めてです。
ということで、早速開封して中身を見ていきたいと思います。
![カミハタ ジャイアンガーデン レプタイルガーデン 開封](https://channel-osaru.com/wp-content/uploads/2025/01/RR_Snapshot_6-4.jpeg)
まず、上にのっかっている保護用パッケージを外しました。
![カミハタ ジャイアンガーデン レプタイルガーデン 開封](https://channel-osaru.com/wp-content/uploads/2025/01/RR_Snapshot_7-4.jpeg)
次に下の保護用パッケージを外しました。
![カミハタ ジャイアンガーデン レプタイルガーデン 開封](https://channel-osaru.com/wp-content/uploads/2025/01/RR_Snapshot_8-4.jpeg)
そして、保護用のビニールフィルムを外しました。
![カミハタ ジャイアンガーデン レプタイルガーデン 開封](https://channel-osaru.com/wp-content/uploads/2025/01/RR_Snapshot_9-4.jpeg)
中には、取扱い説明書が入っていました。
![カミハタ ジャイアンガーデン レプタイルガーデン 取扱説明書](https://channel-osaru.com/wp-content/uploads/2025/01/RR_Snapshot_10-4.jpeg)
ライトを取り付けるランプステーのような金具やその他のパーツは付属していません・・・
ちなみに、上にのっかっていた保護用のパッケージはこんな感じです。
![カミハタ ジャイアンガーデン レプタイルガーデン パッケージ](https://channel-osaru.com/wp-content/uploads/2025/01/RR_Snapshot_11-4.jpeg)
ということで、ここからは、ケージの各パーツを見ていきましょう。
あっ、その前に、これから出てくる写真で、気付かれるかと思いますが・・・
ありえないレベルで、荒々しく仕上げられたブラックシリコンが気になるところです・・・
おいら、通販で購入したので、シリコンの状態を確認することが出来ませんでしたが、お店で買われるときは、シリコンの仕上がり具合を確認されることをおすすめします。
そうそう、ガラス面に所々ブラックシリコンが付着して汚れている部分がありますが、開封直後の「ありのまま」の商品の状態をお届けするために、そのままで撮影しています・・・・
で・・・
コチラが 正面スイングドアのロックです。
![カミハタ ジャイアンガーデン レプタイルガーデン](https://channel-osaru.com/wp-content/uploads/2025/01/RR_Snapshot_12-4.jpeg)
つまみを持ち上げるとロックが解除され、ドアを開けることが出来ます。
![カミハタ ジャイアンガーデン レプタイルガーデン 正面スイングドアのロック](https://channel-osaru.com/wp-content/uploads/2025/01/RR_Snapshot_13-4.jpeg)
![カミハタ ジャイアンガーデン レプタイルガーデン 正面スイングドアのロック](https://channel-osaru.com/wp-content/uploads/2025/01/RR_Snapshot_16-4.jpeg)
ドアは1枚で開閉はスムーズです。
で・・・つまみを下げると、ドアをロックすることが出来ます。
![カミハタ ジャイアンガーデン レプタイルガーデン 正面スイングドアのロック](https://channel-osaru.com/wp-content/uploads/2025/01/RR_Snapshot_15-4.jpeg)
ロックはしっかりしていますので、ケージに収容出来るサイズの爬虫類や両生類でしたら 強度的に問題ないと思います。
ドアロックのパーツには、ワイヤーロックを通すために、約5mmの穴が開いていますので、市販のワイヤーロックを使用することが出来ます。
![カミハタ ジャイアンガーデン レプタイルガーデン 正面スイングドアのロック ワイヤーロックを通すための穴](https://channel-osaru.com/wp-content/uploads/2025/01/RR_Snapshot_17-4.jpeg)
で・・・
正面スイングドアの下には、細長い通気口があり・・・
![カミハタ ジャイアンガーデン レプタイルガーデン 正面スイングドアの下の通気口](https://channel-osaru.com/wp-content/uploads/2025/01/RR_Snapshot_18-4.jpeg)
通気口の下まで水を張ることが出来ます。
![カミハタ ジャイアンガーデン レプタイルガーデン 正面スイングドアの下の通気口](https://channel-osaru.com/wp-content/uploads/2025/01/RR_Snapshot_19-4.jpeg)
土台部分を除く、ケージの底から通気口パーツまでの高さは、約7.5cmといった感じです。
![カミハタ ジャイアンガーデン レプタイルガーデン ケージの底から通気口パーツまでの高さ](https://channel-osaru.com/wp-content/uploads/2025/01/RR_Snapshot_20-4.jpeg)
ちなみに、土台の高さは約1.4cmです。
![カミハタ ジャイアンガーデン レプタイルガーデン 土台の高さ](https://channel-osaru.com/wp-content/uploads/2025/01/RR_Snapshot_21-4.jpeg)
で・・・
正面スイングドアの高さは、約21cmです。
![カミハタ ジャイアンガーデン レプタイルガーデン](https://channel-osaru.com/wp-content/uploads/2025/01/RR_Snapshot_22-4.jpeg)
正面スイングドアと 本体とのスキマは約0.5mmといった感じです。
![カミハタ ジャイアンガーデン レプタイルガーデン 土正面スイングドアと本体とのスキマ](https://channel-osaru.com/wp-content/uploads/2025/01/RR_Snapshot_23-4.jpeg)
ご覧のように、厚さ0.5mmの定規がスキマに入ります。
この、0.5mmのスキマについては、おいら的に平均的な数値だと思います。
で・・・ここからはケージの上部を見ていきましょう。
まず、目に入るのは、しっかりした作りのトップカバーです。
![カミハタ ジャイアンガーデン レプタイルガーデン トップカバー](https://channel-osaru.com/wp-content/uploads/2025/01/RR_Snapshot_24-4.jpeg)
トップカバーのフレームはアルミ合金製です。
で・・・メッシュは頑丈な金属製です。
![カミハタ ジャイアンガーデン レプタイルガーデン トップカバー](https://channel-osaru.com/wp-content/uploads/2025/01/RR_Snapshot_25-3.jpeg)
照明器具や保温器具を載せても大丈夫な感じです。
メッシュは、ひし形の網目のような感じで、穴の大きさは、短いほうの長さが約5mmで、長いほうが約6mmです。
ちなみに、向かって左側は、エキゾテラのグラステラリウムのメッシュですが、全く違いますね!
![カミハタ ジャイアンガーデン レプタイルガーデン メッシュ グラステラリウムとの比較](https://channel-osaru.com/wp-content/uploads/2025/01/RR_Snapshot_26-3.jpeg)
で・・・
トップカバーは、四隅にあるつまみを起こし、横にスライドさせることでロックを解除することが出来ます。
![カミハタ ジャイアンガーデン レプタイルガーデン トップカバー](https://channel-osaru.com/wp-content/uploads/2025/01/RR_Snapshot_41-3.jpeg)
![カミハタ ジャイアンガーデン レプタイルガーデン トップカバー](https://channel-osaru.com/wp-content/uploads/2025/01/RR_Snapshot_42-4.jpeg)
また、トップカバーは、こんな感じで取り外すことが出来るだけでなく・・・
![カミハタ ジャイアンガーデン レプタイルガーデン トップカバー](https://channel-osaru.com/wp-content/uploads/2025/01/RR_Snapshot_29-3.jpeg)
![カミハタ ジャイアンガーデン レプタイルガーデン トップカバー](https://channel-osaru.com/wp-content/uploads/2025/01/RR_Snapshot_30-4.jpeg)
前2か所または後ろの2か所のロックを解除すれば、扉のように開閉させることも出来ます。
![カミハタ ジャイアンガーデン レプタイルガーデン トップカバー](https://channel-osaru.com/wp-content/uploads/2025/01/RR_Snapshot_31-3.jpeg)
![カミハタ ジャイアンガーデン レプタイルガーデン トップカバー](https://channel-osaru.com/wp-content/uploads/2025/01/RR_Snapshot_33-4.jpeg)
あと・・・ケージ上部の後方の左右2か所に、コード類を通す穴があります。
![カミハタ ジャイアンガーデン レプタイルガーデン トップカバー コード類を通す穴](https://channel-osaru.com/wp-content/uploads/2025/01/RR_Snapshot_34-4.jpeg)
上から見るとこんな感じです。
![カミハタ ジャイアンガーデン レプタイルガーデン トップカバー コード類を通す穴](https://channel-osaru.com/wp-content/uploads/2025/01/RR_Snapshot_35-4.jpeg)
穴にはスライド式のカバーが付いていますので、コードを通さないときは、穴を閉じることが出来ます。
![カミハタ ジャイアンガーデン レプタイルガーデン トップカバー コード類を通す穴](https://channel-osaru.com/wp-content/uploads/2025/01/RR_Snapshot_36-4.jpeg)
で・・・今回、おいらがこのケージを購入した理由は、正面からの観察のしやすさに魅かれたからです。
![カミハタ ジャイアンガーデン レプタイルガーデン](https://channel-osaru.com/wp-content/uploads/2025/01/RR_Snapshot_37-4.jpeg)
フロントの通気口の幅が狭いため、これまでおいらが愛用してきたエキゾテラのグラステラリウムよりも、ケージ内部が見やすいと思います。
![カミハタ ジャイアンガーデン レプタイルガーデン グラステラリウムとの比較](https://channel-osaru.com/wp-content/uploads/2025/01/RR_Snapshot_38-4.jpeg)
![](https://channel-osaru.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
まあ、飼育ケースにつきましては、実際に生体を飼育して、長期間使ってみなければわからないこともありますので、とりあえず使い込んでみたいと思います。
![カミハタ ジャイアンガーデン レプタイルガーデン](https://channel-osaru.com/wp-content/uploads/2025/01/RR_Snapshot_5-4.jpeg)
ということで 今回はここまで・・・
今後、気になることが出てきたら記事にしたいと思います。
YouTubeチャンネルでは、動画でご紹介していますので、是非ご参照ください!
⇒ カミハタ(ジャイアンガーデン) レプタイルガーデン 開封!使い勝手やおすすめポイントを徹底評価&レビュー
以上、チャンネルおさるでした!
バーイ!