今回は、ひょんなことから我が家にやってきたキオビヤドクガエルの仮住まいを作りたいと思います。
また・・・
ヤドクガエルにつきましては、おいらのホームページに初登場の生き物なので、後半で、日々の管理や飼育環境についてもまとめています。
初めてヤドクガエルをお迎えされる方にもお役に立てるかと思いますので、ぜひご活用ください!

で・・・
いかにも毒を持っていますといった感じの黄色と黒の警戒色を身にまとったキオビヤドクガエルですが・・・

コロンビア、ベネズエラ、ガイアナ、ブラジルの熱帯雨林に生息する体長4cmほどの地表棲のカエルです。
ちなみに、ヤドクガエルの中では中型のタイプです。
かつて中南米の先住民が、カエルの皮膚毒を吹き矢の先端に塗って狩りをしていたことから
ヤドク(矢毒)と呼ばれるようになったわけですが・・・
ヤドクガエル自身が毒を作り出しているわけではなく、自然下で食べているアリなどのエサに由来するものなので、長期飼育された個体や繁殖個体にはほとんど毒がないと言われています。

ちなみに、キオビヤドクガエルは、繁殖個体が流通していますので、比較的入手しやすいヤドクガエルかと思います・・・
で・・・
ヤドクガエルといえば、繊細で警戒心が強いイメージがありますが
おいら的に、キオビヤドクガエルに関しては、それほど神経質な感じはしません。
また、縄張り意識についてもそれほど強くなく、無理なく多頭飼育を楽しめる感じです。

と、まあ、前置きが長くなりましたが・・・
今回、なぜ仮住まいを作るかと言えば・・・
おいら的に、ヤドクガエルは、植物を植えたテラリウム(パルダリウム)で飼育したいという思いがありますが・・・
残念ながら、即入居可能なテラリウムがなく・・・
かといって・・・
作成したばかりで、植物が根付いていないテラリウムにヤドクガエルを入居させたら、崩壊の恐れがあるため
ひとまず、仮住まいで過ごしてもらうことにしたしだいです・・・
まあ、仮住まいと言っても、キオビちゃんにストレスを与えたくないので、いい感じの飼育環境を提供してあげたいと思ってます。

ということで・・・
ここからは、キオビヤドクガエルの仮住まいを作るために
おいらが準備した物をご紹介しますね!
まず、飼育ケージとして準備したのは、45cm幅のフレーム付きガラス水槽

で・・・
フレーム付きガラス水槽でヤドクガエルを飼育する場合は、湿度を保つことができて、さらに、エサとして与える生きたハエやコオロギが脱走できないフタが必要になりますが・・・
フタについては、自作の塩ビ板のフタとネット型のフタを組み合わせて使いたいと思います。

ネット型のフタの作り方につきましては、過去記事でご紹介していますので、ご参照いただければと思います。

続いて、床材として使用するのは、エキゾテラのテラリウムソイル
ソイルに配合されているバクテリアの分解作用に期待してチョイスしました!

続いて、シェルター
シェルターについては、イベントで購入したシェルターが、いい味を醸し出していたので、使うことにしました。

続いて、水入れ・・・
水入れについては、特にこだわりはありませんが、エキゾテラのウォーターディッシュのMを準備しました。

続いて、エサ入れ・・・
おいらのところでは、エサとして、生きた極小サイズのコオロギ(初令~2令)や自家繁殖のトリニドショウジョウバエを与えますが・・・
ソイルの上に直接ばら撒きたくないので、エサ入れを使うこととしました。

で・・・
エサ入れの材質には色んなものがありますが、エサ虫を早めに拡散させたいときは、素焼きの器のように、エサ虫が脱走しやすいエサ入れを使い、エサ虫を徐々に拡散させたいときは、ツルツルして、脱走しづらいエサ入れを使うような感じです。
ちなみに、エサ虫には、カルシウムとマルチビタミンを1対1の割合で混ぜたものを振り掛けています。

与える量は、おいら的によく観察して調節していますが、1回の給餌で、1匹のカエルに対し、エサ虫を30~50匹位与える感じです。
エサの頻度については、基本的に毎日与えています!
続いて・・・観葉植物
まあ、仮住まいとはいえ、少しでも落ち着ける環境にしてあげたいのでポトスを配置することにしました!

ヤドクガエルの飼育においては、葉っぱが汚れがちなので、時々、入れ替えてあげたいと思います。
あと・・・
植物を配置するということで、
照明器具としてコトブキ工芸のフラットLED HL 3042をチョイスしました。

照明の点灯時間については、タイマーで管理して一日9時間ほど点灯させたいと思います。

最後に・・・・
保温器具については、おいらの飼育部屋は、エアコンで温度管理をしていて、温度が26℃前後になるようにしています。

湿度については、たっぷり目に霧吹きをして、70%~80%をキープするようにしています。

あと、温度や湿度のチェックの為に、温湿度計があったほうがよいかと・・・

まあ、おいらが準備した飼育用品については、こんな感じですが・・・

ここからは、飼育環境のセッティングの様子をお届けしますね!
まず、45cm幅のフレーム付きガラス水槽をセットして

床材のテラリウムソイルを敷きました

仮住まいということで、薄めに敷いています。
で・・・
床材をヘラでいい感じに均しました。

そして、観葉植物のポトスを配置しました。

そして、シェルターを配置しました。

で・・・
今回は4匹のキオビヤドクガエルを飼育するので、シェルターをもう一つ追加しました。

そして、水を入れた水入れを配置しました。

まあ、おいら的にメンテナンスしやすいレイアウトができたので
霧吹きをしておきました。

ここで、一旦フタをして、蒸れたりしないか様子を見ることにしました・・・

で・・・
しばらく様子を見て、問題なかったので、
キオビちゃん達に入居していただきました!

ちなみに、用心深いおいらは、ヤドクガエルに触れるときは必ずゴム手袋をするようにしています!
後はこの環境に慣れてくれるのを待つだけなので・・
フタをして照明を点けて、そっとしておくことにしました!

で・・・
しばらくの間、キオビちゃん達の様子を、じっくりと観察しましたが
小競り合いなどもなく、みんな仲良くしていました!

で・・・エサを与えてみましたが、物おじせずに、いい感じに食べてくれたので、一安心です!


まあ、おいら的にキオビヤドクガエルは、不潔な飼育環境や、急激な変化を嫌うので、後は、清潔な飼育環境を維持してあげたいと思います・・・

ということで・・・
おいら的に、キオビヤドクガエルを仮住まいで飼育するうえでの日々の管理についてまとめると・・・

・湿度をキープするための霧吹き
・毎日のエサやり
・水入れの洗浄と給水
みたいな感じです。
で・・・
おいら的にキオビヤドクガエルの飼育環境についてまとめると・・・

・エサ虫が逃げないケースをチョイス
・生きたエサ虫を確保する事
・エサ不足に注意
・温度は、23℃~28℃
・湿度は、70%~80%
・乾燥には注意
・飼育環境は清潔に
みたいな感じです。
と、まあ、こんな感じではございますが、おいら的に、キオビヤドクガエルの飼育のポイントは、しっかりエサを与えることと、清潔で居心地の良い環境をキープしてあげることだと思います。

まあ、キオビヤドクガエルの飼育環境や給餌については、飼育者ごとに強いこだわりを感じますので、おいらの飼育方法については、参考程度にとどめていただければと思います・・・

まあ、今回のセッティングは、これから作るテラリウムが、ヤドクガエルが入居できる状態に仕上がるまでの仮住まいではありますが、日々観察しながら、しっかりと管理したいと思います!

ということで、今回はここまで・・・
YouTubeチャンネルでは、動画でご紹介していますので、是非ご参照ください!
⇒ キオビヤドクガエルの飼育環境のご紹介~テラリウムができるまでの仮住まい!
以上、チャンネルおさるでした!
バーイ!
