今回は、おいらのところで飼育しているフライッシュマンアマガエルモドキの飼育環境、使っている飼育用品、与えているエサ、そして飼育環境のセッティングの様子をご紹介したいと思います。

で・・・
フライッシュマンアマガエルモドキは、お腹の皮膚が透き通っていて内臓が丸見えになっているためグラスツリーフロッグとかスケルトンツリーフロッグなどと呼ばれることがあります。

また、背中側から見れば、おやつのグミのような見た目をしているのでグミガエルと呼ばれることがあります。

まあ、おいらのところのフライッシュマンアマガエルモドキは、お友達から「グミちゃん」という愛称で親しまれていますので、この記事ではグミガエルという呼び名で話を進めていきますね・・・

ちなみに、グミガエルについては過去の記事で一度取り上げていますが・・・
1年以上経過していますので、改めて、現在の飼育環境をありのままにお届けできればと思います。
その時の記事 ⇒ フライッシュマンアマガエルモドキ(グミガエル・グラスフロッグ)の飼い方・飼育用品・飼育環境・エサについてまとめました
で・・・
グミガエルは、メキシコ中部から中米大陸を経て、コロンビア、エクアドル、ベネズエラといった南米大陸北部まで幅広くし分布し、樹上で生活する体長2~3センチ程の小型のカエルさんです。

夜行性で、日中は、乾燥から身を守るため、手足を体にくっつけて、葉っぱに貼り付いて過ごします。
飼育ケースの中であっても、葉っぱにピッタリ貼り付いているときには、どこにいるのか分からなくなることがありますので、探す楽しみもありますね・・・

ちなみに、睡眠時は、光を遮る赤血球の大半を肝臓に取り込むことで、起きている時より皮膚の透明度を上げて、外敵に見つかりにくくしています。

で・・・
グミガエルと言えば・・・
他のカエルと比べて、目が前を向いているため、何となく愛嬌のある顔つきに見えます。
また、瞳が横長なので、ニコニコした表情やニンマリした表情など、色んな表情を見せてくれます。
ときには、まんまるお目目で「すっとぼけた表情」を見せてくれることもあり、いつまでも眺めていたい感じです。

で・・・
小型で薄っぺらいカエルなので、飼育が難しそうな感じですが・・・
おいら的に、飼育をする上での最大のポイントは、ほとんどの個体が、小さめの生きたエサ虫しか食べないので、生きたエサ虫を常時確保することだと思います・・・
生きたエサ虫としては、トリニドショウジョウバエという飛べないハエやコオロギなどがよく知られていますが・・・
おいらのところでも、トリニドショウジョウバエとコオロギを与えています。

ちなみに、おいらのところでは、トリニドショウジョウバエやコオロギを自家繁殖していますので、足らなくなったときだけ、行きつけのショップで購入するという感じです・・・
まあ、おいらのところでは、自分でエサ虫を繁殖させていますし、他にも、生き物を飼育していますので、グミガエルのエサの調達と余ったエサの使い道に関しては、それほど苦労しませんが・・・
グミガエル1匹だけの飼育の場合は、少量のエサの調達とキープ、そして、エサが余った場合の使い道といった点で、意外と大変かと思います。

まあこんな感じではございますが・・・
ここからは、おいらが使用している飼育用品をご紹介したいと思います。
まず、飼育ケースに関しては、おいらのところでは、エサとして生きたトリニドショウジョウバエを与えているので、ハエが逃げ出すことができない飼育ケースをチョイスするようにしています。

ケースのサイズについては、大きすぎると、エサの昆虫が逃げ回るスペースが無駄に増えるため、グミガエルちゃんの様子を見ながら調節している感じです。
あと、おいらのところでは、飼育ケースにポトスという観葉植物を入れていて、メンテナンスの時に入れ替えたりしていますので、ポトスのサイズに合わせて、飼育ケースのサイズを調節したりもしています・・・

まあ、ハエが逃げない飼育ケースと言えば・・・
クリーンケース、コバエシャッター、クリアースライダー、デジケース

など色んなケースがありますが・・・
今回は・・・
スドー ハープクラフトの レプティリウムM
というプラケースをチョイスしました。

こちらの商品は、プラケースにしては珍しく、化粧箱に入った商品ですが・・・
ウェット用とドライ用の2種類のスライドドアを使い分けることができる優れモノです。

また、ウェット用とドライ用のどちらのスライドドアを選択しても、エサ用のハエが脱走することはありませんし、外からコバエが侵入することもありません

ちなみに、おいらのところでは、最初はウェット用のスライドドアを使っていましたが、通気性の面でしっくりこなかったので、今は、ドライ用を使っています。

あくまで、おいらの飼育環境での話ですが、ドライ用のほうが、ある程度の通気性を確保できるようで、飼育ケース内をいい感じの状態にキープできるような感じです。

続いて・・・
床材については・・・
グミガエルは、ほぼ一日中、葉っぱの上で暮らしているので、おいら的に、床材は、カエルの居場所という目的ではなく、飼育ケース内の湿度をキープするための保湿という目的で使っています。
今回は、エキゾテラのテラリウムソイルを使いますが・・・

スドーのフロッグソイルを使うこともありますし、水で戻したミズゴケを使うことや、軽く湿らせたキッチンペーパーを使うこともあります。
まあ、おいら的に、湿度のキープができて、メンテナンスしやすいものをチョイスするような感じです・・・

続いて・・・
水入れについては、特にこだわらず、飼育ケースに収まるサイズのものを使っている感じです。

水入れについては、しっかり霧吹きをして、湿度をキープしていれば、設置しなくてもよいとの意見がありますが、おいらのところのグミガエルちゃんは、時々、水入れに入っているため、設置しています。

で・・・
水入れを設置すると生きたエサ虫が溺れるという問題が発生しがちですが、気になるときは、ミズゴケを入れるなどして、生きたエサ虫が脱出できるようにしてあげるとよいかと思います・・・

で・・・
エサ入れについても、水入れと同様、特にこだわらず、飼育ケースに収まるサイズのものを使っている感じです。
まあ、おいらのところでは、生きたエサ虫を与えるため、エサ入れに入れていても、逃げ出してしまうことがよくありますが、水たまりや、大きな水滴がある所にエサ虫を放って、すぐに死なせてしまうことがないように、エサ入れに入れて観葉植物の近くに置いてあげています。

グミガエルちゃんたちは、エサ入れ中のエサ虫を食べたり、観葉植物に上ってきて、葉っぱの上をウロウロしているエサ虫を食べたりといった感じです。
続いて、ポトスのような観葉植物
グミガエルは、身体が乾燥するのを防ぐために、また、外敵から身を守るために、手足を身体にピッタリとくっつけて葉っぱに貼り付き、葉っぱの一部になりすました感じで一日の大半を過ごします。

そのため、おいら的に、グミガエルの飼育において、観葉植物は必須だと思います。
最近は、丈夫で管理が楽なポトスという観葉植物を、複数用意して、メンテナンスの度に入れ替えて使っています。

エサについては・・・
おいらのところで自家繁殖したコオロギやトリニドショウジョウバエにエキゾテラの「マルチビタミン」と「カルシウム」をふりかけて、エサ入れに入れて与えています。

エサの量と頻度については、生体の状態を見ながら調節しています。
夜行性なので、夕方にしっかり霧吹きをして、水滴がある程度落ち着いてから、エサ入れに入れて置いてあげる感じです。

エサ虫を入れた後に霧吹きをすると、水たまりや水滴に体の自由を奪われ、死んでしまうので注意が必要かと・・・
エサの量については、意外とよく食べる感じなので、エサ不足にならないように、一晩明けて少し残る位の量を与えています。
ちなみに、トリニドショウジョウバエの取り扱いについてよく聞かれますが・・・
エサ用のトリニドショウジョウバエは、飛ぶことはできませんが、まあまあのスピードで動き回りますので、
カップから取り出すときは、こんな感じに、トントンしながら、一旦、カップの下にハエを落としてから、フタをあけるとよいかと思います・・・

そして、あらかじめ「マルチビタミン」と「カルシウム」の粉を入れたカップに取り出して、粉をまぶすと、ハエの足に粉がついて、しばらくの間ツルツルした面を登ることができなくなるので、落ち着いて、給餌できるかと思います。

「マルチビタミン」と「カルシウム」の割合については、行きつけのショップのアドバイスで、1対1にしています。
まあ、トリニドショウジョウバエの取り扱い方については、動画のほうがわかりやすいと思いますので、ぜひ動画でご確認ください!
⇒ (2026年版)フライッシュマンアマガエルモドキの飼い方・飼育用品・飼育環境・エサについてまとめました
続いて・・・温度管理については、おいらの飼育部屋は、エアコンで温度管理をしていて、グミガエルの飼育ケース内の温度は、25~27℃といった感じです。

で・・・
湿度の管理については、蓄圧式の霧吹きを使用しています。

飼育ケース内の状態を見ながら、一日1~2回しっかり目に霧吹きをして、湿度が60~80%になるように調節しています。
乾燥には弱いので、湿度管理は重要かと思います。
まあ、おいらが使用している飼育用品についてはこんな感じですが・・・

ここからは飼育環境のセッティングの様子をお届けしますね。
まず、プラケースをセットして

エキゾテラのテラリウムソイルを薄く敷きました。

そして、ソイルに霧吹きをして湿らせました。

続いて、エサ虫が溺れないようにミズゴケを入れた水入れを配置しました。

そして、観葉植物のポトスを配置しました。

まあこんな感じで、おいらの飼育環境は、メンテナンス性を重視したシンプルスタイルなので、取り合えずフタをしてみました。

あっという間ですが、これで、飼育環境のセッティングは完了です。
ということで、早速、グミガエルちゃんに入居して頂きました。

グミガエルは、不潔な飼育環境や、急激な変化を嫌いますので、今後は、清潔な飼育環境を維持してあげたいと思います・・・
ということで・・・
おいら的に、グミガエルを飼育するうえでの日々の管理についてまとめると・・・

・湿度をキープするための霧吹き
・毎日のエサやり
・水入れの洗浄と給水
みたいな感じです。
で・・・
おいら的にグミガエルの飼育環境についてまとめると・・・

・エサ虫が逃げないケースをチョイス
・生きたエサ虫を確保すること
・エサ不足に注意
・温度は25℃~27℃
・湿度は60%~80%
・乾燥には注意
・飼育環境は清潔に
みたいな感じです。

あと、飼育ケース内の湿度の影響等により、時々、エサとして与えた虫がたくさん死んでしまうことがありますが・・・
そのような状況になった場合は、環境の悪化によるダメージをグミガエルちゃんたちに与えないように、早めに飼育環境をリセットするようにしています・・・

と・・・まあこんな感じではございますが、おいら的に、グミガエルの飼育のポイントは、しっかりエサを与えることと、清潔で居心地の良い環境をキープしてあげることだと思います。
まあ、グミガエルの飼育環境や給餌については、飼育者ごとに強いこだわりを感じますので、おいらの飼育方法については、参考程度にとどめていただければと思います・・・

グミガエルは、繊細な生き物なので、小まめな管理が必要になります。
これからも試行錯誤を重ねながら愛情を注ぎ、末永く飼育していきたいと思います・・・
ということで、今回はここまで・・・
YouTubeチャンネルでは、動画でご紹介していますので、是非ご参照ください!
⇒ (2026年版)フライッシュマンアマガエルモドキの飼い方・飼育用品・飼育環境・エサについてまとめました
以上、チャンネルおさるでした!
バーイ!
